ルワンダ・ムゾW.S(中煎り)

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  ルワンダでは一般的に北部州・西部州・南部州で品質の高い珈琲が栽培されると言われています。その中でも北部州ガケンケ郡は早くから高い品質が注目された産地です。
 ガケンケ郡の中央部には標高2000mを超える山脈が南北に連なっており、郡を東部と西部に隔てています。現地では、東部を表ガケンケ、西部を裏ガケンケと呼ぶこともあるそうです。

 2000年代前半に使用したムヨンゲは表ガケンケの産地で、早くから注目されてきた産地は主に表ガケンケ側に位置します。

 裏ガケンケは、ゴリラの森や火山で知られるビルンガ国立公園からルワンダ南部のジャングルにつながる山脈と、ガケンケ中央部を縦断する山脈の間に挟まれています。表ガケンケに比べて降雨が多く最低気温も少し低い地域です。
※ビルンガ国立公園は北部州ムサンゼ郡にほど近い

 北部州には火山があるものの、火山灰が降下したのはかなり古い時代かつ急峻な地形であるため、火山灰土壌は分布していません。アルティソルという赤土が広く分布しており表層は主に粘土質です。こうした土壌環境と冷涼で湿潤な気候が独特の風味特性を備えたコーヒーの産出に寄与しているのでしょう。

 ムゾウォッシングステーションでは、パルピング前のチェリー投入タンクにフローティングタンクを併設しており、フローティングによる異物等の除去作業をスムーズに行える工夫が施されています。
 この工夫によりチェリーの買取価格決定までの時間が短縮され、ステーションまで長時間かけて往復する農家の待ち時間が短縮されています。

所在
北部州ガケンケ郡ムゾ市カバテジ地区ウルソローロ集落

ウェットミル標高
1600m

<生産者情報>
生産者:ラディシラス氏を中心とした52農家
所在:北部州ガケンケ郡ジャンジャヒル周辺の地域。複数の地区や集落にまたがっている
標高:1,700?2,000m
収穫:農家ごとに完熟したチェリーを選択的に手収穫、さらに農家にてチェリーの手選別を施しWSへ
収穫期:4-6月

特長

しっかりとしたコクと黒糖のような自然の甘みとフルーティーさが特長。

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foot washing in the fermentatin tank.jpg
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価格:1100円/200g

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