インドネシア・オナンガンジャ(やや深煎り)

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"もうひとつ"のマンデリン
瑞々しい果実感に軽快な口当たり

昨年、"もうひとつのマンデリン"と銘打って販売した「オナンガンジャン」が今年も登場です。初登場にも関わらず、"生豆バイヤーおすすめ"のお墨付きもあり大好評だった同商品。マンデリンファンの皆様にはもちろん、今年も多くの方にその独特なキャラクターをお楽しみいただきたいと思っています。マンデリン独特の風味を感じさせつつも、瑞々しい果実感と清涼感すら感じる甘酸っぱさを備えています。

19世紀末に発生したさび病(珈琲の木の病気)の甚大な被害とその後の耐病性品種への植え替えにより、マンデリンの産地であるスマトラ島では当時栽培されていたティピカ系の品種はほぼ消失してしまいました。ただ、そのなかでもスマトラ島北部トバ湖周辺の標高の高い地域では細々とではあるものの同品種が残っている地域があります。LCFマンデリンもこの地域の品種を主体にしていますが、こちらの「オナンガンジャン」も同じ背景で生き残った品種です。「オナンガンジャン」とは地域の名前でもあり、品種の名前でもあります。

同品種はこの地域でわずかに生き残っていた程度ですので、今回の商品を作るにあたり各農家には該当の樹に目印をつけてもらっています。この地域は小規模な農家が多く、その農家の農地には必ずしもティピカ系品種だけが植えられているわけではないのです。単一品種のみで構成されたロットを実現するため、多くの農家に目印作戦に協力してもらいました。ようやく販売できる量を確保できたため、昨年に引き続き今年も皆様にお届けできる運びとなりました。

 ■味わいについて

シャープな口当たりにライムのような風味が特徴的なオナンガンジャン。甘酸っぱくジューシーな味わいは、フレッシュで若々しい果物を連想させます。後味にはクレソンのような心地よい清涼感も感じさせ、LCFマンデリンでは決して表現できないすっきりとした後味です。   

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価格:1,300円/200g

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